ほーまんにもほどがある

豊満を超越した平凡主婦がだらだら持論を展開するブログ

ダンナ氏、我が家に帰還す!

九州を襲った大雨が北上し関東圏を大雨&大風で席巻し、

年齢ともに艶がなくなりうねってる髪が多大なる湿気と巻き上がる風に煽られ、

どうやってもやつれまくってるおばさんにしか見えない!と嘆くも、

あ、私おばさんだったじゃ~ん。やだわもう!

と一人ツッコミを入れる悲しい性の来年めでたく50歳私ですこんばんは。

 

このところダンナ氏の入院手術にかまけて

ブログもダイエットもサボっていますが・・・

実は先週のうちにとっくに退院しているのでした。

 

術後数日は日常動作が自力でこなせないことにショックを受け、

気力もなくなっていくばかりのダンナ氏でしたが、

その苦行にも耐え、痛み止めを停めた夜の激痛に耐えた結果、

いまやすっかり普通の人に復帰したかのように見えます。

もちろん切除部分には力は入らないし、

くしゃみだの咳だのはまだまだ足を踏ん張ってからじゃないとできませんけど。

 

それにしても切除後の痛みっていうのはすごいんですね。

自身が手術経験ないので実感がなかったのですが、

まさに「火箸で患部を掻き回される」痛みだったそうです。

もちろんこの比喩は聞いたことありましたが、

微に入り細に入り聞かされると「うわぁぁぁ。もうやめてぇぇぇ!」と

耳をふさぎたくなる痛さです(←もちろん私は痛くない)

 

普通の人に見えても、食事制限がかかっていましたし、

術前術後は体内から食べたものを全部出しましたから体力がなくなっています。

 

ここは主婦の腕の見せ所!

消化に負担がかからない、でも滋養に富んだ食事を

ダンナ氏に愛情とともに毎食提供・・・してるわけないじゃん。

だって主婦力大して高くないもの(涙)

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ああ、うちのダンナ氏ってこんな私が奥さんでめっちゃかわいそうぅぅぅ~。

 

と、鬼嫁感を醸しだしたところで本日の計測記録です。

体重:68.0kg(前回比 +0.1kg)

体脂肪率:31.6% 

なんか着々と体重増えてるわあ。

GWからダンナ氏の入院中に掛けて、まあそりゃ酷い食生活をしていましたし、

その時にすっかり元に戻ってしまったデブ生活からいまだ脱却できていません。

これは早々に手を打たないと、去年の体重にあっさり逆戻りだなあ。

マジで今日から本腰入れてやれ!

 

朝:豆乳ヨーグルト 豆乳 

昼:高野豆腐の印籠煮 キャベツの卵とじ 小松菜と揚げの白和え プチトマト 味噌汁 

夜:紅鮭のホイル焼き ナス、キャベツと鶏肉のさっぱり炒め 水菜チキンサラダ

       小松菜と揚げのお浸し 味噌汁 大根の煮物

間:ごぼう茶 コーヒー アーモンド10粒 クリームチーズ

睡眠時間:22:50~4:50 6H 

せっかく習慣化してきたプランクですがどうにもやる気が起きません。

しょうがないのでやる気が出るまで勝手に休むことにしました。

 

特に今日は私が最も苦手とする高湿度!仕事も家事もやる気でない。

プランクで元気を使い果たしては、そのあとに続く仕事&家事を

乗り切れそうもなかったのです。

鬼嫁ながらも一応ダンナ氏が食べられそうなものを考えて、

ちょこちょこしたおかずを種類多めで作ったりしてるんですのよ。

もともとあまり加工食品も使わないし、惣菜を買うこともないのですが

(惣菜買うなら外食したいタイプ)

消化がいいものとか胃腸に負担をかけないものとか、強いスパイスが使えない

(ジミにこれが一番キツイ)とか考えながら変化のある献立を考えるのって、

私にとっては至難の業なんだよ~。

 

そういえば私は献立考えるのがめっちゃ嫌いだった!

そういえば私の実母だって献立考えるの嫌いって言ってた!

(ちなみに実母は料理はめっちゃ上手です)遺伝的に献立考えるのが嫌いなんだ~!

だれか助けてくれぃ。

 

とは言え、早くダンナ氏が普通に食べられるようになってくれないと困るので、

しばらくはせっせと胃腸に優しいごはんを作ります。

そしてダンナ氏が病院の管理栄養士さんから厳命された

 

「食べる時にはよく噛んで腹八分目」

 

を私も一緒に守っていきましょう。

さすれば私も年末までに痩せているに違いない!くふふふ。

 

ダンナ氏の身体を気遣うフリをして自分のダイエットのことしか考えていない、

どう転んでも鬼嫁からは脱却できない私なのでした。