ほーまんにもほどがある

豊満を超越した平凡主婦がだらだら持論を展開するブログ

生活習慣の大切さ

カレンダーはまだ5月だって言うのに、

今日は夏日、明日は真夏日なんて夏ギライの人間を震撼させるニュースを見ながら、

ここは沖縄じゃないんだ!東日本なんだぞ!と

これからやってくる3ヶ月間をどうやって過ごしたらいいのかわからず、

最後の頼みの綱であるエアコンを思わず拝んでしまう、

子供のころから筋金入りの夏ギライ私ですこんばんは。

 

私が子供のころは今のように全家庭全室エアコン完備ではなかったし、

まだ「朝の涼しいうちに夏休みの宿題やっちゃいなさい」という母の言葉も

素直に聞けるレベルだったし

夕涼みとか打ち水とかがまだ生きてる時代でした。

3丁目の夕日的な風景があったのよね。

 

そんな時代でさえ夏ギライだったっちゅうのに、

今じゃ外に出てると本気で死ぬレベルだし、部屋の中でも熱中症で死ぬし、

打ち水すると湿度が上がって余計に不快とか、嫌いとか言うレベルじゃなくて、

もう夏に私の存在全否定されてるくらいの勢いです。

 

ああ、これから私はもっとも苦手としている梅雨の季節が来るとか。

めっちゃ憂鬱です。これはもう食べて忘れるしかないね!!(←さすがデブ脳)

 

なんてことはさておいて。本日の計測記録です。

体重:67.0kg(前日比 -0.3kg) 

体脂肪率:31.2%

昨日は職場ではコーヒー、ごぼう茶のドリンク以外は全く間食せずに過ごせました。

(家に帰ってからクリームチーズ食べちゃったけど)

それくらいで体重減るわけない、と思ってたけど、微減だけど減った!

 

実はこのところ夕食を作りすぎています。

ダンナ氏の胃腸の状況を考えた献立ではあるのですが、

体力が落ちてしまったダンナ氏が少しでも回復するといいな、と殊勝なことを考えて

結構タンパク質多めです。

油脂は胃腸に負担をかけやすいからあまり使わないように

(でもドレッシングは使っちゃってる)、

サラダは本人によく噛んでもらうことにして、

魚と鶏胸肉と豆腐と野菜のオンパレードです。

 

考えてみるとこれが意外と減量食なんですね。

で、このところおかず5品(サラダも含む)でそれぞれをそこそこ食べてると、

ダイエッターにあるまじき「満腹」状態に到達してしまうのです。

この3日間、毎日「ああ、また食べ過ぎた・・・」と後悔の嵐なのですが、

それでも今のところ増量してません。

 

・・・やはり私のデブの素は砂糖か(涙)

 

朝:豆乳ヨーグルト 

昼:高野豆腐の印籠煮 小松菜の白和え ピクルス プチトマト 味噌汁 

夜:サバの南蛮漬け ささみのカレー風味オープンオムレツ 水菜とチキンのサラダ   

        冷奴 小松菜のお浸し 野菜スープ ブロッコリー

間:コーヒー ごぼう茶 グミサプリ VC  クリームチーズ

睡眠時間:23:30~4:50 5.3H 

ダンナ氏の病気が発覚する前は何も気にせずテキトーに作っていた食事ですが、

今は消化が悪く胃腸に負担がかかるものとか、積極的に摂取していた食物繊維、

味にアクセントを与えてくれるスパイスが使えないため、

ない頭をめっちゃ振り絞って献立考えてます。

 

私、エライ!(←誰も褒めてくれないから自分で褒めた♡)

 

今は献立に四苦八苦ですが、

これが習慣づけば家での食事がなかなか健康的になりそうな気がします。

ダンナ氏が全快して食物繊維の摂取が大丈夫になれば

これにどんどん野菜を足していけばいいんだもんね。

 

今回、ダンナ氏が入院をして学んだことが沢山あるのですけど、

その中でも痛烈に私に刺さったのが「糖尿病、めっちゃ怖い!」です。

ダンナ氏はこれと言った持病が特にないし(五十肩と不眠くらい)、

がん患者としては50歳というのはまだ若い方に入るので、

癌疾患のみの治療に専念できる状態でした。

 

ダンナ氏と同室に入院されてた方はもうちょっと歳が上の方ばかりで、

おまけに全員糖尿病でした。

身体の状態によるとは思うのですが、点滴にインシュリンを入れ

かなり厳密な管理が必要になったり、身体の状態を見ながら治療方針を探っていて

(これは医師が大変なんですけど)入院期間も長いようです。

疾患の併発だの複合的な要因が多すぎて、本当に大変だなあと実感しました。

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私は運よく、両親ともに糖尿病家系ではないので、

今までの暴飲暴食にもかかわらず糖尿病ではありませんが、

このまま砂糖ばっか食ってたら絶対に糖尿発症コースでした。

それも遺伝とか先天性でない、単なる生活習慣で!

 

ダンナ氏は結構辛い思いもした(らしい)けれど、

それを疑似体験することによって気付けたのは本当によかったし、

ダンナ氏に感謝です。

 

ダイエットももちろんなんだけど、これからは何か疾患が見つかった時に、

必要な治療が受けられる身体でいなくちゃなんだわ。

だって来年50歳になるんだもの。

 

ということで、巷ではまだまだ賛否両論の糖質制限ですが、

自分の身体と相談しながらこれからも継続して行きたいと思います