ほーまんにもほどがある

豊満を超越した平凡主婦がだらだら持論を展開するブログ

明日から新たな年度!だから今日は食べておく(←こら)

春はお別れの季節です みんな旅立っていくんです〜

とみんな知ってる(若い人はもちろん知らない)

昭和歌謡「じゃあね」の一節です。

現在、いろんなところで48とか46とかを展開している秋元康氏が

昭和に手がけたおニャン子クラブというグループの楽曲で、

私は春になるとどうもこのフレーズを思い出して

ついつい口ずさんでしまいます。

ただ、この続きは知らないんだよねえ。

 

ところで改めて「おにゃんこくらぶ」と記そうとして、

どこにひらがな、カタカナが使われてるか全然わかりませんでした。

だから上記の表記も合ってるんだかよくわからない。

 

私の職場でも4月の大異動で

多くの方がいろいろな場所へと旅立ってゆき、

逆に多くの方が今までいたところから旅立ってこちらにいらっしゃいました。

旅立つ時は一抹の寂しさもあるけれど、

人間関係や自分の状況を停滞させない為にも

今いるところからの旅立ちというのはいいことですよね。

状況の変化は関係性も変化するから、変化の後にはまた違う景色が見えるものです。

って珍しくマジメなことを書いていますが。

 

何でかって言うと。

30年くらい前の春、私もJKから旅立ちました。

(当時はJKなんて言葉はなかったけど)

その高校時代の友人と2年半ぶりにランチ会でした。

現在の状況は様々で、立ち位置が違えば考え方も変わり、

古い友人との会食は意外と難しいものがあると思っているのですが、

それでも会えば刺激になるし、同世代の女性の意識を聞けるし

(友人をリサーチ対象にするなんてホント酷い)

なにより高校時代のことを話せるのはすごく楽しいので

お誘いがあるとすぐに乗っかってます。

 

先月は短大時代の友人と会いましたが、

実は高校時代の友人の方が仕事の話はしやすいな~、と思っています。

短大時代の友人はみな結婚して退職、今はパートやフルタイム復帰、という感じで

ずっと仕事を続けていた人が少ないのですが、

高校時代の友人はキャリアの一時中断はあっても、国家資格職でキャリア再構築や、

新卒からずっと仕事を継続しているキャリア組が多いのです。

私は最初の会社こそそれなりに頑張りましたが、

その後はフリーランスとか在宅仕事程度のお恥ずかしい経歴しかないけど、

それでもマネージャー側の視点がちょびっとだけわかるので、

あまり気を遣わずに話ができるのです。

 

卒業してから30年、前回の会食からは2年半、

なかなかのブランクではありますが、

多感な時期を一緒に過ごした友人とは、会った途端に女子高生ノリに早変わり!

端から見たら気持ち悪いでしょ?

会社にいる、或いは近所のスーパーにいる50歳くらいの女性を思い浮かべてみて?

彼女たちが束になって、レストランの入り口あたりで

「きゃ~~!久しぶり~!!!」とかやってるの。

気持ち悪いでしょ(笑)

 

高校生の頃のようにいつまでもしゃべっていられる身分ではないので

4時間ほどの限られた時間でしかなかったけれど、

絶え間なくしゃべり続けて喉ガラガラになって帰ってきました。

あ、もちろんお料理もおいしかったですよ~ぉ。

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明日から新年度だからね。

そして明日からヘルシーライフプラクティショナーだからね。

今日のうちに食べておいたんです。(←この考え方がヘルシーじゃない)

 

古き友情を温め彼女たちの新しい今を知る。

温故知新とはちょっと意味が違うけれど、

古き友人と色々しゃべってリフレッシュして、

これで新たな気持ちで新年度を迎えられそうです。