【68日目】言い訳は見苦しくてよ(~しにくいは~できない、ではない)【EXはサボり】
ファビュラスでプレシャスなボディメイカーの皆様、ごきげんよう。
言い慣れない単語で、キーボードで打ってるだけでも舌噛みそうな
生まれは下町、育ちはベッドタウン、生粋の庶民私ですこんばんは。
さて。まずは毎日の日課、計測記録から。
体重:69.1kg(前日比 +0.1kg)
体脂肪率:30.9%
ギリギリ綱渡りな感じで体重を維持しつつも、じりじりと押し上がってます。
ううう。今週末は結構がっつり飯になりそうな感じなので
週明けにしっかり体重に反映されそうで怖い(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
朝:食べなかった(お昼がすごいことになる予定だったので)
昼:父の施設に面会に行く前に、母とコメダでがっつりランチ。
エッグトーストとコロッケプレート、野菜サラダを二人でシェア コーヒー
夜:焼き鳥屋さんでレバーにハツにシイタケの肉詰め 鰯とシメサバの刺身 あん肝
間:カプチーノ
EX:バーティカルプル 40回×1回 時間がなくてサボりました。
間食は無しですが、父の施設に面会に行くときはいつもコメダでランチです。
いつも食べすぎちゃいます(>_<)たまにだからいいかと思う反面
少なくとも2週に1回は面会に行ってるんだからそんなに食べすぎなのはダメだろう
と自覚もしています。次回は気をつけねば。
さて。
私は既にいい年齢で(何度も言ってますが現在48歳の桑年です)
何がショックって、中学時代の同級生に孫が生まれたらしい・・・
といった年代です(おばあちゃんと呼ばれるには早すぎるんじゃない?って感覚)
で、男性も読んでくださってる(よね?)このブログで恥ずかしげもなく
「女子特有的WEEKなんで、だるいしつらいし甘いもん食べたい」とか
ダイエッターとしてふざけたことを抜かしてる輩でございます。
(ちなみに、私自身も母方の祖母が49歳のときに生まれた初孫です)
そういう歳なんで、もう終わってくれても全然かまわないのに
私の身体はまだまだやる気全開な感じです(ちょっとうんざり)
ダイエットにおきまして、男性の減量と女性の減量の話になると
必ずこの部分で違いが出てきます。
そりゃそーだ。身体のつくりが違うもの。組成からして違う感ある~。
(余談ですが、ボディマッサージやってると腕一本の重さが男女で違うのが判るの)
女性は一ヶ月のうちにリズムがあって、どうしても痩せづらい期間や
精神的に落ち着かない期間、大量に何かを食べちゃう期間って言うのがあります。
そして!私はこの理論にめっちゃ乗っかって生きてきました。
40年くらい飽きずにダイエット中なのに、その時期の前は甘いもの食べたくなるし
その後に排出時期控えてるから栄養つけとかなきゃ!的な食いまくり時期があるし。
掃除機みたいに家中の食べ物を片っ端からお腹に送り込んで
「仕方ないじゃん♪だってそういう時期なんだもの」と自分で納得していました。
私はあまり心理的に落ち着かない、という方向には影響が出ないタイプですが
とにかく食べる!食べる!食べる!自分でも怖いくらい食べます。
平常時はそんなに好きではないチョコレートも、この時期は止まらなくなります。
(ということで、多分私、本当はチョコが好きなんだと思う)
でも、1回チョコだのクリームだのを、自分甘やかしを理由に
際限なく与え続けていると、それが日常になるんですよね。
・・・って言うことに最近気付きました。
女性のダイエット知識の中に
「女子WEEKの前は水分を溜め込むので重くなる」とか
「4日目以降から痩せ期に入るのでその時期からダイエット再開」
とかって言うのものがあります。
だから私は、WEEK中に体重が増えるのは当たり前なんだし
それはWEEKが終ったら自然と体重が落ちるもんだと思っていました。
だが!それは違った!(私の場合)
私の身体は私の食べたものでできている。
ちなみに私の身体はこういうもんで出来てる気がする。
女子的WEEKに入る前から甘いものをがんがん食べ続ける私の体重は
当然のことながら増加の一途を辿るわけです。
それは!その排出に備えて体が溜め込んだ水分ではなく
甘やかしで溜め込んだ砂糖の塊、
つ・ま・り!しっかり身になってるんだよ。
脂肪になって。
そりゃ水分も溜め込むわけですから、終了時には多少の体重減はある。
でも、一般的な方々の比ではないのです。それこそ200gくらい。
それ以外はただただ脂肪が増えただけ。
そして、チョコを食べなれた舌はそのままチョコを求め続けるのです。
200gくらいは減るから、私、自分のことを普通の人だと思ってた!
でも全然違った!普通の人はちゃんと元に戻るんだよ。
私みたいに毎月毎月ちょっとづつ増量してるわけではないの。
今までの人生でこのWEEKを400回以上過ごしているわけですが
毎回少しずつ増量し続けて、もう戻れない地の果てまできちゃった。
「痩せにくい時期」というのは「痩せない時期」ではない。
言葉としては似ているけど、決して痩せないわけではない。
ましてや私のように、毎回増量して戻りきらないなんてのはおかしい。
言葉のマジックに惑わされてはいけないのだよ、私。
このところ、糖の摂取を控えているせいか、先月の女子WEEKの前は
さほど甘いものを欲する気が起きませんでした。
で、このことに気付いたのです。長年オンナやってきたくせになんて醜態!
なんだかんだ理由つけて、甘いものとか食べたりするな~!
それはウソの食欲なんだよ。
ということで、私に向かって一言。
「言い訳は見苦しくてよ」