ほーまんにもほどがある

豊満を超越した平凡主婦がだらだら持論を展開するブログ

【62日目】甘みがこわい・・・【バーティカルプル4日目】

必要以上の意図せぬチートディをたびたび設けつつも

なんとかダイエッター生活らしい日常を維持しているのではないかと

ゆるゆるなダイエットを自画自賛している私ですこんばんは。

 

では、本日の計測記録から。

体重:68.9kg(前日比 -0.6kg)

体脂肪率:32.5%

えっと。体重減ってる。なんで?

減ったのはもちろんめっちゃ嬉しいんだけど😆特に身に覚えがないから

揺り戻しがすっごい怖いんですけど。

 

朝:食べなかった

昼:フランスパンサンド(中身はソーセージ) レタスとトマトのサラダ 長ネギスープ

        にんじんしりしり 豚汁(餅つき大会からいただきました)

夜:間食のきな粉餅が功を奏して(?)食べられず。

間:きな粉餅 大きめ1個 コーヒー

EX:プランク1セット バーティカルプル25回×2回 腹筋ローラー10ごろごろ×2セット

今日は朝起きるなりバーティカルプルのノルマをやっつけてやりました!

私はどうも夕方にだらけるタイプのようです。

そして餅!すごい腹持ち!っていうか胃に残りすぎて若干気持ち悪いです。

こんなに胃に重いものだったっけ。うぇ〜。

 

最近、自分の中で「ダイエットを意識し始めてから変わったこと」

というコトがひとつだけあります。

それは、掲題にもありますが「甘みに驚く」ということ。

 

今でも甘いもの大好きです♡控えめに言ってめっちゃ愛してます。

前にも載せたけど、これだもん。

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3日間でこれ全部食べるとか、ナニモノ?(北海道、おそるべし)

 

ただ、ダイエット以前よりもバカみたいに欲することがなくなりましたし

甘いものを全く食べない日があっても平気です。

(以前は毎日甘いものがなければ死ぬ勢いだったことの方が恐ろしい)

だから、「甘みがこわい」は言いすぎだとは判っているんですが。

 

以前、どこかの記事で

「間食代わりに、UHA味覚糖のグミサプリにお世話になってます」

と書きました。そしていまでもお世話になっています。

でも、多分、1ヶ月前の自分とは違う意味でお世話になっているんです。

 

1ヶ月くらい前は、眠気覚まし&甘みが欲しいときのおやつ代わりに

グミをかみかみ、口寂しさを癒していました。

今の私は、糖質の摂取量を考え、果物を控えているのですが

(とか言って、いただいたリンゴとかみかんは朝ごはんに食べてたわ〜)

そうするとどうしてもビタミンCが不足するような気がします。

ビタミンCは体内の代謝に関わる重要な栄養素だし、

水溶性で体内からすぐに流出してしまいます。

だから、積極的に摂取しないと足りなくなるし、肌にも影響しちゃう。

 

だから、会社にいるうちにサプリを摂りたい(家に帰ると忘れるので)

のですが、なかなか口に入れるタイミングがないのです。

今は仕事中に口にモノを入れる必要性を感じていないので。

 

グミサプリは2粒で1日分を補ってくれるので、たいした量ではありません。

でも、ふっと気付いたときには16時くらいになっていて

「ヤバい!VC摂らねば!」的に、半ば義務化しています。

 

でも、PCに向かっていると、口に入れていたグミの存在をすっかり忘れ

強めの酸味の後にくる甘みに「うぉっ!」と驚いてしまうのです。

(口に入れてるの忘れるとか、私、職場で口開けて仕事してるのかな?)

そして、食べ終わった後にまだ残るグミの甘み・・・。

 

いえ、全然嫌いじゃないんです。むしろ、多分好き。

だけど、なんていうか、こう・・・・違和感って言うのとも違う

「食べちゃった感」だったり、「こんなに甘かったっけ?」的な

なんか不思議な感覚が自分の中にあるのです。

この感覚がなんなのか、よくわからない。

甘いものを常食していない普通の人の舌はこんな感じなのかしら?

グレーズドされてた舌から徐々にシュガーコーティングが剥けてきたかな?

 

話は変わりますが、私の好きなTV番組に

D-lifeの「ブリティッシュベイクオフ」と言うイギリスの番組があります。

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柔和な顔して辛口なポールと、上品マダムな顔してバシバシなメアリーが大好き♡

 

マチュアのベイカー(パンやお菓子を作る人)達が

テーマに沿ってお菓子やケーキ、パンを焼くのです。

(テーマがこれまたあまり知られていないものだったりしてなかなかのイジワルぶり)

そして、成績の悪い人が毎週一人脱落していくと言うなかなかエグい番組です。

「ベイカー版サバイバー」と言ったところですかね。

 

ベイキングの腕を競う番組ですから、当然すごく凝ったモノが出来上がります。

そして、さすがヨーロピアン。使用する砂糖の量がハンパない。

本体にどさっ、そこに大量のグレーズド、そしてパイピング。

小麦粉に砂糖、ジャム、立体化するときにも使用する砂糖・・・・。

 

昔、私もお菓子を作るのが大好きでした。

よく言われることですが、お菓子を作ると使う砂糖とバターの量に驚いて

その後、なんとなく食べづらくなる、らしいですね。

ところが私は、作っている最中は「こんなにも砂糖を入れるのか」とか

「バター、こんなに入れるの?」とか思うくせに

焼き上がりの頃には「ま、いいよね。美味しいもん」と

糖質脂質のハンパない量はなかったことになります。

 

それこそ、「砂糖とバターは高熱で蒸発したからゼロカロリー」なんちゅう

伊達氏的ゼロカロリー理論を自己展開していました。

だから、驚いて焼いたお菓子を食べない選択なんてなかったし、

実際食べきってました。そして市販のお菓子も普通に食べてた。

 

今の私は、ベイクオフに参加しているベイカーたちの知識や技術を楽しみつつ

仕上げのグレーズドやパイピングの場面になると

甘さを想像して(実際に食べたことがあるから、リアルに想像できます)

歯がなんとなく痛くなったり、頭がちょっとキーンとしたりします。

(グレーズドのケーキなんて、歯を入れたときのざっくりした歯ざわりと

 微かな軋み、ほろっと崩れる砂糖の塊までリアルに想像できるよ)

 

ちょっと前までは、美味しそうなスイーツを見ると目の毒で

今にも美味しいケーキを買いにいきたくなるのを抑えていたのに

今では、TVで食べ物見ても結構平気になりました。

っていうか、もし甘いものを食べるんだったら、コンビニのお菓子なんかじゃなくて

普段買わないような手の込んだお値段の張るケーキをひとつ

大事に大事に食べたいな~と思っているので、CMなんかも全然平気。

(ちなみに、失敗作もあるけど、ブリティッシュベイクオフの参加者の作る

 ケーキやペイストリーもとっても美味しそうですよ~)

 

と、なんか話がずれまくりましたが。

食の改善を心がけ始めてから3ヶ月ちょっと。

今までのダイエットではありえなかった嗜好の変化が出始めています。

これは自分的に結構嬉しいです。

やっとやっと、普通の人に近づけている気がしてます。

 

・・・・とこんなこと書いておいて。

上に出てきている「本日の餅」ですが、今日は町内会の餅つき大会で、

きな粉餅とあんこの餅が配給されました。当然のように平らげましたよ。

今年の正月以来のお餅、美味しかったわぁ。めっちゃ胃もたれてますが。

(ちなみにダンナ氏にあんこ餅をお願いしました)

そんなこんなで、いつシュガージャンキーに戻るか判らないんですけど。

戻らないように気をつけます。