【15日目】シュガージャンキーのゆるっと糖質制限法【プランクチャレンジサボり】
先日、腰をやらかしながらも整体の先生に助けてもらってなんとか復活し
気合い入れてダイエット復活する!と心を新たにしつつも、整体の先生に
「骨盤と股関節が左側だけ抜けてるから、もう一度調整しないとダメだからね」
と念押しされ、今週末はいろいろエクササイズを諦めてる私ですこんばんは。
さて。本日の計測記録です。
体重:72.4kg(前日比 -0.9kg)
体脂肪率:30.4%
何がよかったんだかわからないけど、体重減ってた。ひゃっほい。
(でも、今晩食べ過ぎてるから、明日の体重計が結構怖い)
朝:明太フランス コーヒー
昼:塩バターサンド(具はハム&チーズ) コーヒー
夜:焼き鳥屋さんで焼き鳥ざんまい 戻り鰹にシメサバ、あん肝と
呑ん兵衛的メニューですが、お酒は全く飲んでません(←めっちゃ下戸)
家に帰ってきてから、ダンナ氏のお土産 ルタオのドゥーブルフロマージュ♡
間:食べなかった
エクササイズ:今日は自宅サロン営業日で時間と体力が持たずサボりです。
なんて情けない。゚(゚´Д`゚)゚。
今朝は寝坊してなければプランクやるつもりでしたが
このところの寝不足が祟って寝坊してしまいました。
サロン営業日は7時には起きて掃除始めるのに
目が覚めたのが8時ちょっと前!焦りまくって掃除。汗だく!
今日、夕食後にチーズケーキなんかがっつり食べた私が言うのもなんですけど。
最近、以前のように甘いものを病的に欲することがなくなりました。
今日は、以前の私がどんだけ砂糖を食べてたか自慢(?)しようと思います。
誰かに診断されたわけではありませんが、
いわゆるシュガージャンキーだったと思います。
その上、しょっぱいもの、辛いものも大好きですから、
買い物に行くとお菓子コーナーに寄って、
甘辛問わずお菓子をカゴに放り込んでいました。
クリームもの、プリン系、和菓子系、スナック、そしてパンも大好きです。
そして、なぜか自分の手元にお菓子のストックがないと不安になります。
(これは結構デブあるあるだよね?私だけ?じゃないよね?)
私にとってもっとも悩ましいのがアイスクリーム。
多分、普通の方には信じられないでしょうけど、
アイスのマルチパックは一日で食べ尽くすのが常で
北海道にいけば、必ず1日に3つ以上ソフトクリームを食べる私←なんの自慢?
(余談ですが、個人的に札幌の八紘学園の直売所のソフトクリームが一番好きです)
これこれ。バランスが良くて本当に美味しかった♡
その上、疲れてくると歯ざわりのいいものを噛みたい欲求にも駆られていました。
ポテトチップスのようなぱりぱり感、お煎餅のバリバリ感。
ナッツのカリカリ感も大好き。(ガムでは欲求が満たされないのも困りもの)
もう、ありとあらゆるものを食べたい欲求がとまりませんでした。
塩・醤油系お菓子を食べた後に甘いお菓子も食べる。それが毎日。
お腹がいっぱいでも食べちゃう。多少の罪悪感と共に(汗)
そりゃ病的に太るのが当たり前だよね。
(あくまでも「病的」であって「病気ではない」から薬の影響とかでもなくて
もう自分ではどうしようもない肥満具合。いや、食べなきゃいいんだけど)
それが最近、改善されているように思います。
今までは耐えられなかった空腹を特に苦痛に感じなくなってきたし
ヒマだとどうしても間食してしまう癖は抜けてはいないのですが
チーズやアーモンドで満足できるようになってきました。
前に買い置きしていたビスコ(!)も3箱残したままになっているし
(私的に快挙!)
先日、異動された方からいただいたVANILLA BEANSのお菓子も手付かずです。
私に何があったのか?
考えられるのは「スーパーじゃない糖質制限」を始めたこと。
糖質制限が最初に流行った時に、当然のごとく私も飛びつきました。
炭水化物はダメ、砂糖はもってのほか、野菜でも糖質高いのは避ける、とか。
でもね。甘いの大好き、ごはんもパンも大好き、
かぼちゃもにんじんも大好きな私にとって
何をどうやって食べたらいいんだかわからない糖質制限はとても無理。
と言うことで、初めての糖質制限は本だけ読んで終了しました。
食べることが大好きなデブ(←私のことね)にとっては
「酸味や旨みでアクセント」とか「食感を変えてアクセント」とか
「素材そのものの味を感じる」だとかそんなの全然無理なんです。
だって「その味」が好きなんだもの。
そんなデブの私が、どうやって糖質制限への第一歩を踏み出そうとしてるのか
次回書いてみたいと思います。
万人に適したダイエット方法はないですが
(そもそも私みたいにバカ喰いしてる人もいるそうそういないでしょう)
もしかしたら私にみたいに、
掃除機みたいになんでも食べてしまう人もいるかもしれない。
そんな人がたまたまここを読んで参考になることがあったら
私はとても嬉しいです。
まあ、そんな人はいないと思うけど。