ほーまんにもほどがある

豊満を超越した平凡主婦がだらだら持論を展開するブログ

腸内環境とかイソフラボンとか〜計測記録20〜

最近、イソフラボンをかなりの勢いで摂取している自覚があります。

もともと納豆とか豆腐とか、或いはただ単に大豆の水煮とかが好きなので

(とは言っても無調整豆乳はなんか苦手で、普段飲んでいるのは調整豆乳です)

大豆由来の加工食品は、身体にいいと言われているからこそ、

積極的に摂っています。

 

特に納豆!

私は腸内細菌だとか、発酵食品の過程だとか、なんだか菌の活躍する様は大好きで

(いや、これは肉眼で見えるわけではないのですが、想像してるだけで楽しい)

胃酸にも負けず腸まで届くと言われる納豆菌なんて大好物です。

(ちなみに私の大好きなコミックは

 「もやしもん」「はたらく細胞シリーズ」「銀の匙」です)

 

余談ですが、本当は私、自宅で糠漬けやりたいのですが

(あれこそ家庭発酵の至高!と思っています)

私自身があまり漬物好きではないので断念しています。

味噌作りと豆乳ヨーグルト、甘酒くらいで我慢しています。

 

余談はこれくらいにして。

 

イソフラボンが女性ホルモン様作用を持っていることが

一般的に浸透してもう長いですが

当然のことながら偏った食べ方をすれば弊害もある訳です。

 

私の学生時代の友人は、納豆が大好きで、

今でも一日に3パックくらい食べるそうです。

納豆って安くて手軽で、おまけに身体にいいって言われてるもんね。

でも、その友人が検査をしたところ「納豆食べすぎ!控えなさい!」

と言われたそうです。

 

友人は、効率的にイソフラボンを体内に取り込める身体をしているらしいです。

なので、女性ホルモンに関わる数値が異常に高くなってしまっているそうです。

それに伴い、女性特有の病気に罹患する可能性が高くなっているとか。

 

友人は、健康にいいとかという理由でなく、

ただ単純に好きだから食べていただけなので

非常にショックを受けていました。

(一日1パックとか耐えられない・・・とか!マジか!)

 

大豆の栄養分の吸収については、

大豆イソフラボンダイゼイン)として吸収される人と、

クオールという成分として吸収される人がいて、

クオールのほうがエストロゲン活性が高いんだそうです。

(どこかの記事の受け売り~です)

ダイゼイン吸収体質かエクオール吸収体質かの違いは、

個々の腸内環境に左右されるそうで

多分、医師に納豆食べすぎを指摘された友人はエクオール吸収体質なんですね。

 

このイソフラボン問題をはじめとして、腸内環境って本当に大事ですよね。

人は生きていく以上は食べなきゃならないし、

食べたら要るものと要らないものを分別して吸収&排出しなくちゃならない。

腸内環境に関してよく言われる「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の趨勢が

自分の今、そしてこれからの体調を決めていく、となると、

やっぱり腸内環境大事よね。

「腸は第2の脳」と呼ばれるくらい、身体にとって大事な臓器。

(人間の身体って、脳よりも先に腸が作られるんですってね。

   まあ、先に作られるからすごいって訳じゃないけど)

色々な機能が備わっている腸様(←既に様付け)の為にも

よい菌に働いてもらいたいです。

それにしても人間って勝手よね。

同じ現象が起こっても、益があれば「発酵」、

害があれば「腐敗」だなんて呼ぶんだもん。

 

と言うことで。もう3年位前に買って、そのまま積ん読になってたこちらの書籍。

改めて勉強しなおしたいと思います。

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ちなみに、この連休は、課題だった江部康二先生の著作読みましたよ。

私はいろいろ考えて、多分スーパー制限食はやらないで

糖質の摂取を控えるように心がける、という所に落ち着きそうです。

 

で、この休み期間中、腸活だの糖質制限だのやってみたんかい?

って話ですけど。

まあ、全然無理でしたよ。

だってこんなの食ってましたもん。

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いやもうめっちゃ美味しいイタリアンでしたもん。脂肪と炭水化物堪能♡

ゴルゴンゾーラとほにゃららチーズのクレープ包みオーブン焼きとか

(名前もちゃんとおぼえてないとか。ちなみに上にかかってるのはミモレット)

月に2頭しか出荷されない豚のグリルとか、からすみペペロンチーノとか。

そりゃダイエットも忘れますって。

ま、当然ですが、明日の計測がすんごく怖いですけど。

 

ちなみに今日の計測記録は

おもさ:74.4kg

あぶら:35.2%

うぉぉぉ。既にしら〜っと増えとるやんかぁ!